私にも、小学校4年生になる娘がいるので、山梨のキャンプ場の女の子。そして今回、無事に保護された大阪住吉の女の子の事がとても気になっていました。
まずは、無事に保護されて本当によかった。
大阪で行方不明になったのに、栃木県で発見!?っていうのはびっくりしたけど、無事で本当に本当に良かったです。
お母様も、眠れぬ日々が続いていただろうから、ほっとされているだろうな。
それにしても気になったのが、また「SNS」が原因なの?ってこと。
「うち来ない?」って、SNSでメッセージを送っていたみたい。
大阪市住吉区の自宅から外出した後、行方不明になっていた大阪市住吉区の小6女児は、監禁していた男(35歳)と会員制交流サイト(SNS)を通じて知り合ったとみられている。SNSなどインターネットでの出会いをきっかけにした犯罪は増加傾向にあり、未成年の女性らが被害に遭うケースが相次いでいる。
Yahoo!ニュースより抜粋
気になってちょっと調べてみたんですけど・・SNS関連の事件が多くてびっくりです。
警察庁によると、29年にSNSを介して犯罪被害に遭った18歳未満は1813人で、5年連続で過去最多を更新。相手と会って被害に遭ったのは1468人と約8割に上るのだとか。
会った理由では「金品目的」が435人(29・6%)と最多。「優しかった、相談にのってくれた」が336人(22・9%)、「交遊目的」が249人(17・0%)と続いた。。
うちの娘も、スマホを使っているから、本当に強く言い聞かせなきゃな。
便利になった時代だけど、子供がどんな会話を誰としているか、親としてもっともっと管理しなきゃダメだと思った。
知らない土地で、想像を絶する恐怖の中から、靴下で雨の中、交番へ逃げ込む。。この勇気ある行動で、彼女だけではなく、15歳?くらいの別の女の子も保護されることになって。まだ、余罪もあるかもしれないし、1人・2人と来たら、まだまだ同じような犯罪を犯すような人だろうから、警察には、しっかり取り調べをしてほしいです。
このように、いつも歩いてる道沿いの「家」の中で、監禁されている子は、まだまだいるんだろうな、と思うとぞっとします。
近隣住民は最近、ある“異変”を感じていた。
「容疑者は自転車でいつも移動していた。2~3週間前、いつもは容疑者宅の前には停まっていない自動車が2、3台、駐車されていた。白っぽいバンだったと思う」
前に、警察の特番で観ました。いつも買い物に来る「男性客」の購入するモノが変わった事に、不信を持った店員の通報で「監禁」が明るみになった。なんて事例もあるようです。
いつも1つしか買わないお弁当が2つになった。
女性物の日用品を買うようになった。
お菓子やアイスなど買ったことがない人が、甘いものを買っている。
私は、コンビニやスーパーなどで働いてないけど。
干してある洗濯物の変化や、急に部屋にカーテンがするようになったなど、日常の暮らしの変化も少し気にすることで、このような事件を解決できる糸口になることを、みんなが知れば。と思いました。
こうなったら、国で半年に1回は子供時代にあったような「家庭訪問」を実施したほうがいいんじゃない?
「監禁」や「薬物」とか、いろんなモノが発見できそうだから。
とにかく、伊藤容疑者は、もう刑務所から出さないで!
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