先日の水曜日。
私は仕事が休みでした。。
しかし、りこの体調が良くないので、家族でお出掛けは中止。
りこの病院に行ったり、レンタルDVDを借りに行ったり、かる~く買い物をしたりと過ごしました。
『ねぇ、、子供が2人も居て、しかもりこが体調悪いのに・・餃子が食べたいって何?』
そんな事をのっちょに言われながらも、私の意志は石のように固まっていました。
『今日は、絶対にのっちょの手作り餃子が食べたい!!』
何を言われようが、何を思われようが私は曲げずに言い切りました。
私の仕事柄、社員価格で本格的な餃子はいくらでも手に入ります。
また、今はまあまあ食べられる冷凍の餃子もたくさんあります。
でも、私はのっちょが作る餃子が1番好きです。
この日も、どうしても『その』餃子が食べたくなってしまったのです。
それでも、ブツブツと言っていましたので、、
『具だけ作ってくれれば、自分で包むから・・』と、何とか承諾をもらったのです。
・・・がっ、横で誰よりも目をキラキラさせた存在に気付いてしまいました。
『ふうともぎょうざつくるよ!』
作ったことも無いくせによく作るよ!なんて言えたものです(笑)
それでも、そんな好奇心とやる気を無にしてはもったいないですから・・
急遽!颯斗用にと、餃子を包む道具を購入しました。
貝殻のようなその道具に、皮を置いて、まわりを水で濡らして具をのせて・・そんで閉じる!そんな道具です。
颯斗、めちゃめちゃ真剣に餃子を作り始めました(笑)

颯斗は集中すると、よだれがすごく出ます。
この日も、すごい量のよだれが、餃子についていました(笑)
でも、そのよだれこそ、颯斗の『本気の証』。

見栄えは悪くても、、
この道具の特製がまったく発揮されていなくても、、
間違いなくこの餃子は、颯斗が一生懸命作った『本気の料理』です。
結局・・
のっちょの手助けなしで、私と颯斗の男組で餃子を握り終えました!

私が握った餃子は焼き餃子に。
颯斗が握った餃子は水餃子に。。

めちゃめちゃ美味かったですよ♪

コメントを残す