新生児は、自分が一体何者なのか。
『自分』の身体がどこからどこまでかが判らないと聞きます。
しかし、快斗は、ちょっとずつ自分の事。
そして、家族の事がわかってきているみたいです。
自分の手をギュッと握りしめたり、時々ゆるめたりしながら見てるし、指?拳?しゃぶりも始め、私達(特に私)と、目があったっりすると嬉しそうにニヤニヤしたりしています。
ちょっとずつですが、確実に大人の階段を登っています(笑)
私達は、快斗が3人目の子供となります。
『もう~慣れたものでしょ!?3人目だから・・』とまわりからも言われ、ちょっとはそんな気でおりましたが、やっぱり・・まだまだ始めての事ってありますね。。
それは、赤ちゃん時の鼻水・痰のつまりです。
先日、快斗が鼻水風邪をひきました。
颯斗の時もりこの時も、こんなに早く鼻水や痰(タン)が絡むことはありませんでした。

まだ、あーあーとしか言わない、首も座ってない赤ちゃんが、顔を真っ赤に苦しそうにしている時は、僕ら両親とも辛かったです。
あまりにも鼻が詰まって苦しそうなので、直接鼻から鼻水を吸うんを試みますが、全然うまくいきません。
そこで・・すぐさま、コレを購入!

薬局などで売っている、口と鼻をチューブでつなげて吸う道具です。(約¥700円くらい)
実はコレ。颯斗の時もかいました(^^;)
颯斗の時も、苦しそうだから・・と夜に薬局に走ったのを覚えています。
早速吸ってみると、おもいのほか吸えますが・・
かなりの勢いで吸わなきゃいけないので、かなり疲れますし苦しいです。
小児科の先生からは、兄弟から感染った風邪でしょう。
という診療で終了。
なんか、痰の切れがいい薬を処方していただきましたが、それでも苦しそうなので、のっちょは、快斗を耳鼻科に連れて行きました。
みなさん!子供が風邪などで鼻が詰まったり、痰が絡んでいたら。
小児科よりも耳鼻科です!!
それは、鼻水を吸引してくれるからです!!
鼻水や痰を吸引していただくことで、本人もすごく楽になるみたい。
母は、何日も連続で快斗を耳鼻科に連れて行きました。
実は・・ふうとも、小さい頃からずっと鼻がダメで、チビの時から今も、耳鼻科に来ています。
『快斗も耳鼻科かよ・・・泣』母は呟いていました。 。
のっちょの母親としての人生は、鼻水とともにある!といっても過言ではない状態ですね。
そして・・ある決断しました。
介護などでも使う、本気な器具。
自動の鼻水吸引器を購入です\(-o-)/

これ、鼻水の器具ですが・・本気の鼻水器具なので、お値段は2万円くらいします(笑)
もう~鼻水の器具ですが、ちょっとした家電です(^^)
鼻水は、鼻水職人・のっちょを本気にさせたのです(笑)
しかし、本気の鼻水器具が自宅に届いたのに・・
鼻水職人は、すぐに鼻水吸引に取り掛かりません。
それは、自動鼻水吸引器の威力など、本当に未知数でしたので、新生児に大丈夫か?との不安もあったのでないかと思います。
しばしの時間、鼻水器具を睨み・・鼻水職人は行動を開始しました。
好奇心の塊のような2人が、目をキラキラさせて、実験台を志願したので、まずはこやつらから鼻水を採取です(笑)
実験台1: 鼻炎のため鼻水豊富のため、実験に適す

実験台2: 鼻炎でもなく健康体の為、無論、鼻水無い 実験に適さない (野次馬)

この器具・・
なんか、コツがいるようですが、吸えますよ!

そのコツを、鼻水職人のっちょは、すぐに見つけ、がんがん快斗の鼻から鼻水を取り出しています(笑)
鼻水職人の技で、快斗を苦しめている鼻水がどんどんなくなり、快斗は徐々によくなりました♪

鼻水職人曰く・・
快斗、本当に風邪かな??
鼻炎じゃないかな???だって(-_-;)
もし、快斗が私の鼻炎を引き継いでいたら・・
颯斗に続いて、男3人の鼻炎♪ 職人の耳鼻科通い決定です!
鼻水職人のっちょの戦いは続きそうです。

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