『実るほど頭(こうべ)を垂れる稲穂かな』
(穂は実がたくさん入っているほど重く、頭を垂れるもの。人の場合も、心の立派な人ほど、人前で謙虚に振る舞うものであるとの意。)
私の大好きな言葉です。
いつも栃木に行く目的と言えば、おばあちゃんに会いに行く事。そして、お米を持って帰る事です。
すっかり、お兄さんになった颯斗。
今回は、1からお米の精米を行いましたよ♪
い~ね。稲~ い~ね。
な~んて、チビギャグをいいながら稲を見つめる颯斗。

『この中にお米が入ってるんだね☆』
精米機に玄米を入れて、精米していきます。
それをじっと待ちます。
途中、精米して出たぬかを、袋に入れていきます。

そして、またじっと待ちます。
ふうと、まだ時間掛かるからさっ、ちょっと遊べば♪
って事で、畑に飛び出して、りこと大好きな凧揚げで、休憩です。


満足に凧揚げをしたら、現場に戻り精米のぬかを取りながら、じっくり待ちます。

どんどん白く輝きだしたお米を見て、颯斗もようやく『お米だ!』と言っていました☆

精米が終わったお米を、『ミ』という竹で編んだチリトリ?に移します。

1粒も落とさないように、大胆かつ慎重に。。

『白くてきれいだね。』という颯斗。

小さくても、きちんと正座して作業する姿に、彼なりに緊張し、これが遊びじゃない事だと実感しているんだと思いました。
『ふうとが白く綺麗にしてくれたお米をたくさんおうちに持って帰ろう!!きっと最高にうまいよ!』というと、ふうとも、大きく『うん!みんなでたべようね♪』と言っていました。

ふうと、60kの精米お疲れ様でした♪
いい経験をさせてもらったね♪
次回も宜しく☆
その横で、畑の土をセッセと袋に詰めるのっちょ。。
『なにしてんの??』
カブトムシの幼虫におみやげ☆
『あ~こないだ、港北で買った、のっちょのペットね (´▽`)』
カブトムシの幼虫も、栃木の畑の土で大人になるまで寝れるなんて幸せだね♪
ちなみに・・
颯斗もりこも、自分達で精米したお米を沢山食べています♪
やっぱり、自分で精米した米は格別だよね♡

コメントを残す