何百年に1度の金環日食で何百年に1度のひらめき

本日、金環日食がありました。

まったく興味の無かった私は、



これのなにがすごいのか？

その瞬間が一体何だというのか？

実際の所、何もわかっていませんでした。



ただ・・

子供達が、もう～遠足に行く朝のような盛り上がりを見せていたので、

そんなテンションなのに父が冷めていてはいけないと、今朝一緒にその瞬間を観察しました。



なんでも、この現象がこうして横浜から見られるのは、何百年という時間に1度の事だとか・・



そんな瞬間だから、我が家でも、あの真っ黒で何にも見えないめがねを購入しておりました。





　



そして７時３５分その瞬間を迎えました！



しかし！！さすが渡辺家！その瞬間の迎え方がすごかった！！



その瞬間、ふうとは、うんこ中。

そして、数分遅れて、のっちょと颯斗が、専用のメガネを装着して太陽を確認！！



私『見えたか？』

颯斗『みえた～　～！！』

のっちょ『あっ！』



私『あっ！ってなんだぁ～』



のっちょ『そうだ！この黒い何も見えないめがね！夏のスイカ割りする時にかければ見えなくていいや！』



はぁ～あ～？？





おいおい。。



何百年に1度の天体ショーを見ながら、この他の使い道が無いメガネの利用法を考えていたなんて・・

あんたはやっぱりただモンじゃないよ・・。。











まっ、何百年に1度しかない瞬間の為に用意したアイテムの再利用を考える事自体、何百年に1度だから、いいひらめきだったのではないでしょうか（笑）



でも、見れて良かったね♪

案外・・肉眼の方が見れたような・・いやいや。。