
私は、カレーが好きです。
でも、カレーにゴロゴロと入っているカレーはあまり好きくないです。。
なんか・・私の周に漂う『カレーにジャガイモは常識のような雰囲気』にアウェイ感すら感じてしまいます。
以前、東京の友人の家でカレーをご馳走になった時、ジャガイモではなくちくわが入っていました。黙々とちくわカレーを食べる友人家族を見て、それはそれで完全にアウェイの気分になりましたが・・
私はジャガイモが嫌いです。
はい。皆さんこんばんは♪
カレーを食べる時、まず、スプーンをコップに入った水に、一度沈めてから食べ始める紳士な一児の父です。
さて、さっきのジャガイモですが、実はじゃがいもには辛さを抑える役割があるそうですよ。だから、辛い!と感じたらスプーンでジャガイモを潰しながら食べれば
辛さが和らぐんですって。。
『ジャガイモでカレーに変化を!!』
はい。無理やりですが・・変化つながりで話をしていこうと思います。
我が子は、もう1歳10ヶ月。
そして、新米親の私達も1歳10ヶ月です。
当然ながら、自分の親としての年月・経験は、子供と同じ年数だけなんです。
そういう意味で、子育ては親育てだと思うのです。子供の成長とともに、自分の親としての経験も積み重なって一緒に成長して行く。そう、思うんです。
では・・親としてどのような変化(成長)をしたか・・
少し考えてみます。
私の場合は、父として子供に見られて恥ずかしいと思えるような行動はしないようにしないとな、と。思うことは増えました。
ずるい事をしたり、
卑怯な事をしたり、
そういうことは、なるべくしないようにしようと思っています。
また、自分もかつては子供だったわけですから、なるべく子供心を理解してあげたいという気持ちが増えています。
でも、立場が一応親なので、注意して教えてあげなければいけない事や、いろいろな人生ルールは教えてあげなければなりません。そんな時は子供だったときの気持ちなんか忘れてしまって、親としての立場からの(子供に対する)接し方になっています。そんな両立をしっかりしていきたいと思っています。
のっちょの方の変化は、
う~ん。よくわからない(笑)
一日中颯斗といっしょで、それがだいぶストレスになっている様子が見られることもあるし、もちろん、それが喜びになっている様子もある。
のっちょの方が私よりも、子供にたいしての責任のようなものをより強く感じているらしく、何か悪い影響を与えるようなことを子供にしてしまったらどうしよう?
と、不安を抱えている様子があるときもある。
でもだからといって、
のっちょの意識の中で、なにか大きな変化が起こったようには、私には思えません。
たぶん、天性?というか・・結婚する前からあまり変わってないから・・
誰かの面倒を見る。とか世話をするという事が普通に出来ているのでは!?と感じます。
う~ん。よくわからん。
ただ・・親になったからって急に変るものじゃなくって、子供のために尽くすことを日々続けていくことで、少しずつ少しずつ親になって行くんだ、少しずつ少しずつ成長して行くんだと最近すごく実感しています。
最後に・・
親として・・成長していくにつれて。強く思うことがあります。。。それは・・
。。『颯斗には本当に幸せになってほしい』。。という事。。

コメントを残す