手遅れな熟女

6月も今日で終わります。。

明日からは7月です。。

7月と言えば夏への玄関月でもあり、なんと言っても



『七夕です』



頭上に広がる夜空の舞台で、彦星と織姫の年一度の愛の物語が繰り広げられ、、

人々は、竹笹に色とりどりの短冊に願いを込めて、夏の星空を見上げてる・・・



七夕。

そう。ものすごくロマンチックな日がもうすぐやってきます。



皆さんは、星に願いをした事がありますか？

また、何を願いますか？



『星に願いを・・・』

きれいな言葉です。







私は、星空を見ていると不思議と自分を見直すことがあります・・・



今見えている星の輝きは、実は何百年・・何千年・・・何万年と言う昔の光が、私達の見ている輝きなのです。

今は、あるかどうかも分からない星の輝きなのです。



今は、あるかどうかも分からない星の輝きだけど、その瞬間、確かに輝いていたからこそ、きれいな光となり、離れた私達にも、その光が届くのです・・・



今、一生懸命輝く事が大事です。



それが光となり、みんなに届くのです。



そして、その光はいつまでも輝き続けるのだと想います・・・









こんばんは！！皆さん汗かいてますか～？

私は汗かいてますよ～☆



　ムカつくほど・・本当に暑いですよね。



お腹の中の温度は大丈夫なんでしょうか？

こんなに暑いと、羊水が沸騰して、わが子が真っ赤に茹で上がり、ホントの『赤ちゃん』になってしまうのではないかと危機感を抱く今日この頃です。



先日、仕事の都合で、性に合わない東京に行ってきました。

週に1度、必ず心無い都会へと出向く日々なのですが。



いつ行っても。何度行っても、人と車の量には、都市と言われる所以、圧倒されてしまいます・・・





こんなにも『人類』がいるのか・・・

神の創りあげた奇跡を肌で感じ、用事を済ませ、愛する我が家へと電車に乗車しました。



がっははははは　。。。



駅に着き、電車のドアが開いたとたん。

きつい臭いの香水の香りと共に、下品な笑い声がウトウトしていた私の目覚ましとなり、、私の中を突き抜けました。



ドアの方へ目をやると、モンスターが2ひき・・・あっ。50代位の太ったおばさんが２人、車内をキョロキョロしながら入ってきました。



私は、車両と車両の連結部分に近い３人掛けのいすに座り、私の前にある３人掛けの椅子に、よかったよかったと盛り上がりながら熟女２人は座りました。



こいつら・・・・



きやがったか・・・・・。



私は、気にするのを止め、目を閉じました。



・

・

・

・

・

・

・

・

・

・

・

あんたもやんなさい！！やるのはタダなんだから！！



えっ俺？？

俺に話しかけた？と想い、目を開けました。



嫌よ～！！



俺じゃね～。

びっくりするほどのでかい声で話し始め・・・







だから～６時以降は何も食べなきゃいいのよ～



んっ！？



あんたも、旦那にエロカワイイっていわせんのよ～　　　がっはははは。。。。。





・・・・。



こっ・・・・こいつらの会話は・・・



コウダクミダイエットだ・・・・。私は確信した。



６時以降に食べないだけでいいのよ～

がっははははは。。。





馬鹿は休み休み言いやがれ！！！！！！！！！

お前達、年を考えろ！　　手遅れだ。



お前達の体は、今まで人一倍食べた証。それを、６時以降食べないだけであのバディになる訳がない。

ブラック・ジャックのオペでも無理だ。



おい！！何を食べてる！！



時計は６時前を指していた・・・



６時以降に食べなきゃいいのよ・・・・・・・・　　かっ。



はあ～。。６回死んでくれ。







東京に行くと疲れます。。。