4月14日より続くこの度の熊本県における大地震で被災された方々にお見舞いを申し上げます。
今回の地震でつくづく、時に自然は、無情で残酷であると感じます。
まだまだ問題は山積みで、復興には程遠いけど・・それでも日本が、東日本大震災から復興に向かって少しずつ進んでいた矢先、“大地震”とは縁のなかった熊本の地で、何の前触れもなく、あの震災と同じM7の大きな揺れ。
震源が浅いため、局地的ではあるものの、巨大なエネルギーが熊本・益城(ましき)町を直撃しました。
津波は大丈夫だそうですが、阿曽山やダムの決壊が心配です。
また、明日には大雨になるそうですので、さらなる土砂災害など・・
震災の後って、なんで、雨やら雪があるのでしょう。。
いつ何時、、どこで何が起こっても不思議ではない。
自然の力の前では、これだけ科学技術が進歩して豊かな生活を営んでいても、1舜で崩壊させられてしまいます。
人間の命の脆さを改めて思い知ると同時に、だからこそ“今この時”を大事に生きなければならないと思いました。
日本人の一人として、熊本の救援、復興が進められることを祈り、微力ながら、自分なりにできることを考えて行動したいと思います。
横浜にいる私は「大丈夫でしょうか?」と投げかけることしか出来ない。
もどかしいです。
しかし、こんな時こそ、松山千春さんが大声で言っていたあの言葉が響きます!
「知恵がある奴は知恵を出そう!力がある奴は力をだそう!金がある奴は金を出そう!『自分は何にも出せないよ・・』っていう奴は元気出そう!!」
日本の経済が悪くなったら、復興も何もないので、働ける奴は、いつも以上に働いて、お金という血液を、日本中に流して行きしょう!
「知恵を出せ!力を出せ!金を出せ!元気を出せ!」(松山千春氏)

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